「初めての百鬼夜行」玉兎編

皆々さま こんにちは〜!

実は丸いものに目がない説が浮上している玉兎です!🐇

今回はなんと私・玉兎の「初めての百鬼夜行」のお話をさせていただきます。

早速頼んだよ、依代ー!!


皆々さまこんにちは。

初めての方、はじめまして。

玉兎の依代、兎頭(うず)です🐇

今回は私の「初めての百鬼夜行」についてお話をさせていただきます。


私が百鬼夜行に初めて関わったのは2022年の百鬼夜行絵巻撮影会です📷

物心ついた頃から兎を愛しながら生きてきたため、やるからにはどうしても兎要素を入れたかった結果、兎の妖怪として参加させていただきました。「兎と言ったら月で餅ついてるよね!」と言うことで、この時からお杵さまと一緒でした。当時沢山の方から「可愛い」というお言葉を頂いた時の嬉しさと照れくささは今でも鮮明に覚えております♪(๑ᴖ◡ᴖ๑)♪

初めてのステージとしてお話するのであれば「梟哭廻天」になります。

この時は百鬼夜行と敵対する鬼ヶ島に妖怪(通称:鬼ヶ島)側として参加させていただきました。最初の頃はまさか杵で殺陣をさせて頂けるとは夢にも思っていませんでした。杵を玉兎なりに扱う楽しさを覚えて、続けていくうちに周りの方々からは「杵といったら兎頭✨」とまで言っていただけるようになりました。

ちなみに梟哭廻天の時から玉兎を応援してくださった方には、当時の玉兎と今の玉兎で印象が違って見えるのではないでしょうか?今では手のつけられないヒャッハーな暴れ兎と化し、コメディ四天王になっていますが、実を言うとこれが本来の玉兎なのです🤪

梟哭廻天ではスンってした感じだったけど、あれから吹っ切れて今のアレになったのだと思っていただけたらと・・・🤭


今回はここまでとさせていただきます。またどこか別の機会で玉兎について語らせていただけたらと思います。

今後も百鬼夜行共々よろしくお願いいたします🙏

兎頭 @maroha_uzu



はい、依代から戻りました玉兎です!

玉兎もお杵さまも進化するので今後とも応援よろしくおねがいします🙏

以上、玉兎でした〜🐇

百鬼夜行

日本古来より伝わる伝承、概念である『妖怪』をテーマに、 伝統文化である『舞踊』『殺陣』などの技術を軸に 物語のあるパフォーマンスを創作展開する集団である。