「初めての百鬼夜行」嫦娥編
皆々さま、こんにちは!
アイスは抹茶味がお気に入りの玉兎です!🐇
今回はなんと私と月に関連するあのお素敵すぎるあの妖怪🌙
嫦娥のるるーさんです!
皆様こんにちは、
百鬼夜行 嫦娥(ジョウガ)の依代をさせていただいております、るるーと申します!
今回のテーマ“はじめての百鬼夜行”について。
合わせて私や嫦娥のご紹介も少し語れたらと思いますので
ぜひお読みいただければ嬉しいです。
●出会い
私が初めて百鬼夜行のステージを見たのは、
デザインフェスタvol.49(2019年5月)の「泡沫編」でした。
もともとハンドメイド作家や衣装製作をしていたので、そこで繋がった方々が多く出演していることもあり知りました。
かっこよくて、キラキラしていて、衝撃と憧れと、様々な気持ちが流れ込んできたことを今でも覚えています。
同時に、いつか私も、なんて当時はできるとも思っておらず(笑
心の中にそっと抱いていたのでした。
もともとプロで役者や芸能活動をしていた両親と、ミュージカル経験や声の仕事をしてる弟を持ち、家族で唯一芸能の道を通っていない私にとって
なにかを演じてみたい、ステージに立ちたい、と思うのは必然だったのかもしれません。
素敵なご縁をいただけましたこと、メンバーのみんなには心から感謝しております。
●嫦娥として
初めての出演は、デザインフェスタvol.53 「神楽編」(2021年5月)
コロナ禍真っ只中、開催はいつもの東京ビッグサイト西館ではなく
異例の青海展示棟の縮小開催。特設だった会場ですね。
小さなパフォーマンスエリアでの百鬼夜行でした。
それでも、ありがたいことに本当にたくさんの方に見ていただけて
ステージ周りにいっぱいのお客様をみて、緊張して死にそうでした。
演奏会やランウェイなどの経験はあったものの、やはり人前に立つというのはいつも緊張します。
このときは緊急事態宣言の影響でお稽古場も取れず、ご時世柄集まれないし神経使うし、練習は公園も多く、お稽古期間にも大変なことがいろいろありました。
今は嫦娥という名前がついておりますが、この神楽編は名もなき蛙の妖として登場いたしました。
キャラクターデザインは、淡いカラーと、神聖なゴールド、格式高いイメージ。
ステージが狭いこともあり、このときはスカートが短かったです。
慈悲深く、誰よりも優しく、暖かい光で周りを包み込むような子。
ありがたいことに、このあと元締より「嫦娥」という名前を頂いて
もっともっと彼女のことが好きになりました。
その後2021年11月「伊邪那編」(イザナ編)で初大きなステージ!
振り付けが覚えられず、とっても苦労した思い出...
2022年5月「流来浮浪編」(ルライフロウ編)では、
「蛇に食べられた蛙」をコンセプトに蛇verの敵サイドとして登場。
演出面でもこだわりたくさんで、役作りが本当に楽しくて楽しくて仕方がなかったです。
そんな嫦娥の次回出演は
🌕8/10(木)と8/12(土) の 殺陣祭🌕
開催情報はこちら
前売り全席指定となっておりますので
チケットをご用意くださいませ!
ご贔屓出演者には、ぜひるるーの名前もよろしくお願い致します🙏🤍
チケット
殺陣祭と11月のデザインフェスタは
彼女も物語に大きく関わります...!
しんどい展開多発の予感。。。
ステージでお待ちしております!
ご存知の方もいらっしゃったら嬉しいですが
私個人として、百鬼夜行の衣装を作らせていただいたり
今は運営として色々と活動していたりするので
そのお話もどこかでできるといいですね*
「表現することが好き」
一番得意なのは縫うことですが、形問わず
音楽や舞台や絵などの芸術を見るのも、ファッションも、何かを作ることも大好き。
私もたくさんの幸せをいただくように、作品に関わったたくさんの人の心に
なにかを残せたら、そんなに幸せなことはありません。
今後も素敵なコンテンツを作れるよう、尽力して参ります!
少し長くなってしまいましたが
お読みいただきありがとうございました♡
るるーがお送りいたしました!
白嫦娥さまと黒嫦娥さま!
正反対のように見えるけどどちらもとても美しく素敵なのです!
これからの真鍮哀歌で嫦娥さまはどうなるのかな・・・!?
気になる方は8月の殺陣祭へ!!(私も気になる!)
以上、玉兎でした!🐇
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